飛騨高山観光の中核をなす「古い町並み」は、高山城の城下町として発展した商人町です。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されているエリアは、宮川の東側に広がる「上町(かみまち)」「下町(しもまち)」の筋で構成されています。なかでも観光客で最も賑わうメインストリートが、上一之町・上二之町・上三之町からなる通称「さんまち通り」です。
特に上三之町(かみさんのまち)は、出格子の連なる町家が最も美しく保存されており、造り酒屋の杉玉や民芸品店、テイクアウトグルメ店が密集しています。観光計画を立てる際、旅程に応じた正確な所要時間の把握が欠かせません。
高山駅からのアクセスは非常に良好で、JR高山本線「高山駅」東口(乗鞍口)から古い町並みの入口である中橋・さんまち方面までは徒歩約10〜12分(約800m)です。平坦な道が続くため、駅前通りを散策しながら徒歩で快適にアクセスできます。