佐渡の木造刑務所「旧相川拘置支所」に潜入!独房の内部と見学方法を徹底解説

佐渡の木造刑務所「旧相川拘置支所」に潜入!独房の内部と見学方法を徹底解説

佐渡の木造刑務所「旧相川拘置支所」に潜入!独房の内部と見学方法を徹底解説をスムーズに進めるための専門的なアドバイスを解説します。

日本国内において明治から昭和期にかけて建設された行刑施設は、治安維持や防災の観点から鉄筋コンクリート造への建て替え、あるいは老朽化による解体が進み、現存する木造施設は全国的にも極めて限られています。

施設名(所在地)建築構造・竣工時期文化財指定・入場料編集部の見解・見学価値旧相川拘置支所(新潟県佐渡市)木造平屋建(1954年開設)国登録有形文化財
無料(自由見学)昭和中期の地方木造拘置施設が原位置でほぼ完全体で残る極めて稀少な例。無料公開の価値が極めて高い。博物館網走監獄(北海道網走市)木造放射状舎房(1912年再建)国指定重要文化財
有料(一般1,500円)明治期の巨大木造集治監建築。移築保存された大規模野外博物館で、網走観光の中核施設。旧奈良監獄(奈良県奈良市)煉瓦造2階建(1908年竣工)国指定重要文化財
ホテル保存改修中明治の五大監獄の一つ。ロマネスク調赤煉瓦の名建築。星野リゾート等によるホテル転用が進行。

大規模なテーマパーク型博物館として移築保存された網走監獄や、国家的近代化の象徴である赤煉瓦の旧奈良監獄に対し、「当時の敷地・規模・木造構造のままひっそりと残されている」という点で、旧相川拘置支所は唯一無二の存在感を放っています。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。