どれほど強力なアタッカーを並べても、攻撃を繰り出す前に倒れてしまっては意味がありません。ドラクエ11のボス攻略を最もイージーにするのは、シルビアとグレイグという2大サポートユニットの徹底運用です。
シルビアの価値は、単なる回復役にとどまりません。「ツッコミ」による状態異常(眠り・混乱・魅了など)の即時解除、物理アタッカーへの「バイキルト」、そして「ピオリム」による行動順制御まで、戦術の潤滑油として機能します。特に高難度設定である「すべての敵が強い」縛りプレイにおいて、シルビアがパーティから外れる局面はほぼ存在しないと言っても過言ではありません。
対するグレイグは、ドラクエ11における唯一無二のメインタンク(盾役)です。「英雄」スキルで習得するにおうだちは、味方全体への単体・全体攻撃をすべて自分一人で肩代わりする驚異的な特技です。これに「大盾」のガード率上昇、守備力を底上げする「スクルト」、さらに受けるダメージを軽減する装備やアクセサリーを組み合わせることで、パーティ全体が受ける壊滅的ダメージを完全に遮断します。
裏ボスの放つ強力な連続呪文や物理乱打も、グレイグが仁王立ちで受け止め、後衛のセーニャが単体完全回復の「ベホマ」でグレイグを全快させるループを構築すれば、味方アタッカーは一切の被弾を恐れずに攻撃に専念できます。