Q1:ブラックバスの世界記録は誰がいつどこで釣ったのですか?
A1:日本のプロアングラー・栗田学氏が、2009年7月2日に滋賀県の琵琶湖(琵琶湖大橋付近)で釣り上げました。公式認定機関であるIGFA(国際ゲームフィッシュ協会)により、1932年に米国で記録されたジョージ・ペリー氏の記録と並ぶ「オールタックル世界記録タイ記録」として正式に認定されています。
Q2:世界記録のブラックバスのサイズと重さはどのくらいですか?
A2:全長73.5cm、重量は10.12kg(22ポンド4.97オンス)です。従来のロクマル(60cm級)の重量が3〜4kg台であるのに対し、胴回り68.5cmという丸太のような肉厚な魚体であり、通常の個体の2倍以上の圧倒的な重量を誇ります。
Q3:世界記録を釣り上げた時のヒットルアーは何ですか?
A3:ルアー(人工疑似餌)ではなく、現地で調達した「生きたブルーギル」を用いた泳がせ釣り仕掛けです。IGFAのレギュレーションでは、適切な針を使用した生餌釣りも公認記録の対象として認められており、厳格な検査を経て公式認定されました。
Q4:なぜアメリカではなく日本の琵琶湖で世界最大のバスが育ったのですか?
A4:大型化しやすいフロリダ系オオクチバスの放流・定着に加え、日本最大の容積を誇る琵琶湖の水質と、アユやブルーギルなど年間を通じて極めて豊富なエサが存在したこと、さらに適度な水温環境が複合的に重なり合ったことが要因とされています。