櫛渕万里氏は群馬県沼田市出身。高校卒業後に上京し、立教大学社会学部へ進学しました。学生時代から国際協力や市民活動に関心を寄せ、卒業後は国際交流NGO「ピースボート」の活動に本格的に参画します。
同団体では事務局長を務め、地球一周の船旅を通じた民間外交や環境問題、平和構築のプロジェクトを多数指揮しました。世界各地の紛争地や開発途上国を直接視察し、草の根の国際交流を推進した経験が、現在の政治活動の土台となっています。
「現場の声を直接聴き、社会構造の不条理を是正する」という信条は、このピースボート時代に培われたものであり、単なる机上の空論にとどまらない行動力の源泉となっています。