Q1:内診台の上で医師に足を開かれるのが恥ずかしいのですが、何か対策はありますか?
A1:診察台は自動で適切な開脚位置まで動くため、自分で意識して大きく足を開く必要はありません。また、腰回りを覆うバスタオルが用意されているほか、丈の長いフレアスカートを着用していけば露出部分を最小限に抑えられます。医師は1日に何十人もの診察を行っており、解剖学的な患部のみに集中しているため、過度に恥ずかしがる必要はありません。
Q2:経膣エコー(超音波検査)は痛いですか?
A2:経膣プローブは親指ほどの太さ(直径約1.5〜2cm)の細い棒状器具であり、先端には専用のゼリーを十分に塗布して滑らかに挿入されます。息を吐いてお尻の力を抜いていれば、強い痛みを感じることは稀で、わずかな圧迫感を感じる程度で終了します。
Q3:診察の途中で強い痛みを感じた場合、やめてもらうことはできますか?
A3:はい、診察中でも遠慮なく「痛いです」と声を出して伝えてください。医師は直ちに動作を止め、器具のサイズをより小さいもの(小児用や極小サイズのクスコなど)に変更したり、挿入角度を微調整したりするなどの適切な対応を行います。
Q4:性交経験がない場合、内診はどのように行われますか?
A4:問診票で性交経験がない旨を伝えておけば、処女膜を傷つける恐れのある腟内への器具挿入は行われません。膀胱におしっこを溜めた状態で下腹部から観察する「経腹超音波検査」や、ゼリーを用いて肛門から観察する「経直腸超音波検査」など、患者の身体状況に配慮した代替手法で診察が行われます。