「塩を使わなかった」「袋の中に塩が残ってしまった」という場合、その処分に迷う声も目立ちます。口に入れても安全そうに見えますが、食用としての利用は絶対に避けてください。会葬品に含まれる塩は食品衛生法に基づく食用塩として製造されていない場合が多く、防腐剤や乾燥剤の成分が混ざっている恐れがあります。
適切な処分方法は非常にシンプルです。
1. 自治体の可燃ごみに出す: 白い紙やティッシュペーパーに塩を包み、一般の可燃ごみ(燃せるごみ)としてゴミ箱へ廃棄します。
2. 水道で水と一緒に流す: キッチンのシンクや洗面台で、水で溶かしながら排水口へ流します。配管を傷めないよう、しっかり水を流し切るのがコツです。
3. 庭の土に撒くのは避ける: 植物を枯らしたり土壌の塩分濃度を上げたりする原因になるため、庭や植木鉢への散布は避けましょう。