ネット上の掲示板やSNS、知恵袋などでは、あおぞら銀行に対する評価が「株主」と「預金者」の間で真っ二つに分かれています。この温度差こそが、情報過多な現代において実態を見誤らないための重要なヒントです。
株主側のコミュニティでは、「高配当に釣られて購入したが、ストップ安と無配で手痛い損失を被った」「リスク管理の見通しが甘すぎた」という厳しい批判が目立ちます。一度失われた市場の信頼を取り戻すには相応の時間を要するため、株式投資としての警戒感は依然として残っています。
対照的に、BANK支店を利用する預金者側のコミュニティでは極めて冷静な反応が大半を占めています。「メガバンクに眠らせておくより利息が段違いに付く」「1,000万円以下で管理しているから不安はない」「アプリの使い勝手も良く、ゆうちょ銀行ATMで入出金手数料が無料なのが便利」といった、実用面を高く評価する声が大多数です。
つまり、「やばい」という感情的な煽り文句の多くは株式投資家の損失リスクから生じたものであり、日々の生活口座や安全な資産置き場として同行を利用している預金者にとっては、実質的な不利益が生じていないのが現場のリアルな姿です。