ネット上には高速バス予約に関する様々な憶測や誤った情報が飛び交っています。トラブルを未然に防ぐため、特に誤解されやすい2つの盲点を明確にしておきます。
第一の誤解は「会員登録をしなくても全ての機能が同じように使える」という思い込みです。ゲスト予約(非会員予約)でも最低限の発券は可能ですが、乗車履歴の管理や利用回数割引の適用、予約変更時の操作性に大きな制約がかかります。万一の変更手続きや領収書再発行をスムーズに行うためには、最初の予約段階で高速バスネット会員登録を済ませておくことが防衛策となります。
第二の盲点は「共同運行便における座席指定の制限」です。JRバスが幹事会社となっていても、相手方のバス会社が運行する共同運行便では、シートマップからの詳細な座席指定が一部制限され、「前方・後方」「窓側・通路側」のおまかせ配置しか選択できないケースが存在します。どうしても特定の座席位置にこだわりたい場合は、便名に「JRバス運行」と明記されている車両を選択するのが鉄則です。