当日の会場内は熱気に包まれ、通路を歩くだけでも体力を消耗します。ノープランで足を踏み入れると、数校のブースに並んだだけでタイムアップを迎えてしまうため、明確な混雑回避の回り方を組み立てておく必要があります。
最優先すべき鉄則は「最優先の第一志望校・激混み校を1コマ目に訪れる」ことです。浦和、浦和第一女子、大宮といった県立トップ校や、難関私立校のブースは開場直後から60分〜90分待ちの長蛇の列が形成されます。入場したら真っ先にこれら最重要ブースへ直行し、最初に行列を消化してしまうのが定石です。
2校目以降は、あらかじめ作成した優先度リストに基づき、待ち時間が比較的短い中堅校や併願候補校、特色ある学科を持つ学校を挟みながら回ると疲労を抑えられます。事前に公式サイトで公開される会場マップを印刷し、訪問順路にマーカーを引いておく動線シミュレーションが極めて効果的です。