このスマホの機種は何?1分で特定するIphone・Android確認法

このスマホの機種は何?1分で特定するIphone・Android確認法

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「たかが機種名」と軽視されがちだが、正確な型番の不一致は実生活において金銭的・時間的な損失を引き起こす原因となっている。リユース業界の第一線で査定を行う現場スタッフや、修理専門店の技術者からは、日々多くの相談とトラブル事例が報告されている。

中古スマートフォン買取店「リンクサスモバイル」の査定士への取材知見によると、「店頭査定に持ち込まれるお客様のうち、申告された機種名と実際の端末が異なっているケースは全体の約20%に達する」という。特に多いのが、通常モデルと上位モデル(ProやPlus)、あるいは前世代との混同である。「iPhone 13」と申告されて預かった端末が実際には「iPhone 12」であったり、逆に「Xperia 10 IV」だと思い込んでいた端末が上位の「Xperia 5 IV」で査定額が跳ね上がった例など、ユーザー自身の認識と実機スペックには日常的に乖離が存在している。

また、大手修理店「スマホ修理王」のリペア技術者が指摘するように、ガラス割れで画面がブラックアウトした端末の修理見積もりにおいて、誤った型番で部品を取り寄せてしまい、即日修理が不可能になる事例も後を絶たない。ネット掲示板やSNS上でも「購入したスマホケースが届いたらカメラ穴のサイズが合わずゴミになった」「フリマアプリで記載と違う型番が届いてトラブルになった」という生の声が絶えず投稿されている。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。