箕面自由学園を語る上で欠かせないのが、全国にその名を轟かせるクラブチーム「ゴールデンベアーズ(GOLDEN BEARS)」です。特にチアリーダー部、吹奏楽部、アメリカンフットボール部の3系統は、全国大会の表彰台常連として高校スポーツ・文化活動の頂点に君臨しています。
テレビ特番やドキュメンタリー番組でも度々特集されるチアリーダー部は、JAPAN CUP(日本選手権大会)において前人未到の連覇記録を樹立してきた超名門です。一糸乱れぬアクロバティックな演技と空中技は、徹底した基礎体力トレーニングとミリ単位の動作分析から生み出されます。部員たちの証言からは「練習は極めてストイックであり、技術以上に挨拶、礼儀、仲間の安全を預かる責任感が厳格に求められる」という現場の厳しさが浮き彫りになっています。
また、吹奏楽部も全日本吹奏楽コンクール全国大会で金賞を受賞するトップレベルの演奏力を誇り、座奏のみならずマーチングバンドやポップスステージでも圧巻のパフォーマンスを披露します。さらに、アメリカンフットボール部は関西高校アメフト界屈指の強豪であり、大学や社会人(Xリーグ)で活躍するトップアスリートを多数輩出しています。
これらの強豪部に所属する生徒たちは、放課後や休日の大半を厳しい練習に捧げることになります。生半可な気持ちで入部するとその負荷に圧倒されるリスクがある一方、ここで培われる精神力やチームワークは、卒業後の人生における揺るぎない財産になると評価されています。