2026年に入り、世界的な資源価格の影響を受け、日本の電気料金は依然として高止まりを続けている。毎日の入浴時間にかかる照明コストも、長期的には馬鹿にならない負担だ。
従来の白熱電球(40W形・60W形など)を使い続けている家庭なら、密閉対応の最新LEDへ切り替えるだけで消費電力を約85%前後削減できる。ここで指標となるのが、消費電力(W)ではなく光の量を表す「ルーメン(lm)」だ。一般的な一戸建てやマンションの浴室(1〜1.25坪程度)であれば、40W相当(約485lm以上)から60W相当(約810lm以上)の明るさが標準的とされる。過剰に明るい電球を選ぶと目が冴えてリラックス効果が薄れるため、適切な輝度設計が省エネと快適性の両立に繋がる。