スーパーのスープコーナーで必ずと言っていいほど隣り合って並んでいるのが、味の素の「クノール」とポッカサッポロの「じっくりコトコト」です。コーンポタージュ粉末人気比較において常に議論の的となるこの2大ブランドには、明確な味の設計思想の違いが存在します。
まずクノールカップスープ評判を支える最大の強みは、「キレのある軽やかな甘みとクルトンの香ばしさ」です。スープ自体がサラリとしていながらコーンの風味が鮮やかに立ち上がり、朝一番の胃袋にも心地よく染み渡ります。朝食のトーストやサラダと一緒に合わせても重たくならず、すっきり飲み干せる万能性が魅力です。
対するポッカサッポロじっくりコトコトは、「じっくり炒めた玉ねぎのコクと濃厚なとろみ」が最大の武器。スープのテクスチャー自体にとろみ成分を効かせており、まるでレストランの前菜で出されるような重厚感があります。夕食のプラス一品や、肌寒い夜に小腹を満たしたいシーンでは、じっくりコトコトの贅沢な満足感が選ばれる傾向にあります。