著名人が70代後半に差し掛かり、パタリと露出を止めると決まってネット上を駆け巡るのが「重病説」「認知症説」「脳梗塞での入院説」といった根拠のない健康不安の噂です。
知恵袋やまとめ掲示板を検証すると、「テレビで見なくなったから施設に入ったのでは」「ろれつが回らなくなったのではないか」といったセンセーショナルな書き込みが散見されます。しかし、大手全国紙の文化部デスクや地元福岡の放送局幹部への取材において、陽水が重病で長期療養しているという客観的事実は一切確認されていません。
かつて陽水自身が雑誌のロングインタビューで「歳をとれば誰だって声の艶は変わるし、無理をして昔通りの高い声を出そうとは思わない。歌うのが億劫になれば昼寝をしているほうがずっといい」と語っていたように、加齢による体力の減退をありのままに受け入れているフシがあります。関係者によれば、日常的な散歩を楽しみ、気になった本を読み耽り、自宅のオーディオで音楽を聴くという、極めて健康的で穏やかな隠居暮らしを送っています。