テレビの画面越しに見せる洗練された姿とは対照的に、TBSラジオのパーソナリティとして見せる飾らない姿勢もまた、多くのファンを魅了している。マイクに向かって語られる日常のふとした出来事や失敗談、趣味に対する情熱など、等身大の言葉で語られるトークはリスナーとの距離を瞬時に縮める。
ラジオという音声メディアだからこそ発揮される親しみやすさは、テレビでは見えにくい彼女の人間味や茶目っ気を色濃く映し出す。言葉の間(ま)や声の表情ひとつにも温かみが宿り、長年のラジオ放送を通じて培われたリスナーとの強い絆は、彼女のメディア人としての魅力をよりいっそう豊かなものにしている。