旅行当日の天候急変は観光の大きなリスクですが、伊豆シャボテン動物公園は雨の日の楽しみ方にも優れています。園の象徴である5つの巨大な「ピラミッド温室(南アメリカ館、アフリカ館、マダガスカル館、メキシコ館、森林性シャボテン館)」は地下通路で連結されており、傘を差さずに雨に濡れることなく鑑賞できます。
温室内には世界中から集められた希少な植物が群生しているだけでなく、通路沿いにフクロウやフェネック、夜行性動物などの展示ブースが設置されています。さらに、世界で唯一の体験型アトラクション「サボテン狩り工房」も温室内に併設。お箸を使って数千種類の小さなサボテンや多肉植物から好みのものを自ら選び、職人にオリジナルの寄せ植えを作ってもらえるアクティビティは、雨の日でもじっくり楽しめます。
一方、愛犬家にとって気になるペット・犬同伴ルールについても、同園は非常にフレンドリーな方針をとっています。ただし、園内の安全と動物たちの健康を守るため、厳格な規約が定められています。
- リードの長さ制限:リードは1メートル以内に短く保つことが義務付けられています(伸縮式フレキシブルリードはロック必須)。
- 立ち入り制限エリア:放し飼いの動物がいるエリア(リスザルの森、カンガルーの丘など)や、カピバラのふれあい広場内、レストラン屋内席への同伴は不可。
- 温室内の同伴:ピラミッド温室内は、抱きかかえるかペットカート・スリングを利用することで同伴可能。
- 大型犬の利用:一部制限があるため、事前に体格基準や同意事項を公式サイトで確認することが推奨されます。