インターネットの掲示板等で関心を集めるトピックが「スマホ持ち込み」の可否と「中途退校」の実態です。
スマホの取り扱いに関して、持ち込み自体は許可されているものの、平日の課業中や寮内での自由利用は厳重に制限されています。多くの期において、平日の日中は教官室や指定ロッカーへ預託し、使用可能な時間帯は「平日の限られた自由時間」や「休日の外出時」のみに限定されます。外部の情報から意図的に遮断される時間を作ることで、目の前の訓練と同期との対話に全神経を集中させる狙いがあります。
また、「きつすぎて途中で大量に辞める」という噂ですが、実際の退校率は毎年ごく少数にとどまります。怪我や病気によるやむを得ない休学・退校、あるいは入校直後にどうしても職務適性の不一致を自覚した者が数名自主退校する程度です。教官陣も単に脱落者を出すための選別を行っているわけではなく、悩む生徒には個別面談を行うなど、全員で卒業式を迎えるための組織的フォロー体制を整えています。