Q1:なぜ糸を通さなくても、刺すだけでほつれが直るのですか?
A1:針の胴体後方に施された微細なヤスリ状の凹凸(突起)が、飛び出た糸を摩擦によって絡め取る構造になっているためです。裏側へ引き抜く動作だけで糸が自動的に生地の裏へと誘導されます。
Q2:ダイソーで見つからない場合、どこで買えますか?
A2:セリアやキャンドゥなどの他の100円ショップの手芸コーナーで同等品が入手可能です。また、ユザワヤなどの大型手芸店やホームセンター、Amazon・楽天などのECサイトであれば、クロバー製の高品質なほつれ補修針が常時販売されています。
Q3:Tシャツやワイシャツ、ジャージのほつれにも使えますか?
A3:ジャージやスウェットなどの伸縮性のあるニット編み素材には効果的です。ただし、目の詰まったワイシャツや薄手のTシャツなどは針を通した穴が目立つリスクがあるため、細針タイプ(クロバー製細針など)を使用するか、裏側から糸を引く別の繊細な処置が推奨されます。
Q4:すでにハサミで糸を切ってしまい、穴が開きそうな場合はどうすればいいですか?
A4:切れてしまった糸はほつれ補修針で引き込むことができません。これ以上のほつれを防ぐために、市販の「ほつれ止め液」を塗布して繊維を固定するか、裏側から同系色の糸で編み目をかがる補修を行ってください。