Webエントリーが主流となった現在、プリント写真だけでなく「JPGデータ」を手元に残す機能は必須要件です。街頭の証明写真ボックス業界を牽引する2大メーカーの最新機種では、高度なデータ保存システムが標準化されています。
1. DNP「Ki-Re-i(キレイ)」:専用アプリ連携とWeb直接保存
株式会社DNPフォトイメージングジャパンが展開する「Ki-Re-i」は、公式サイトのKi-Re-i 設置場所検索からスマホデータ転送対応機の位置をピンポイントで確認できます。「Withスマホ」対応モデルでは、専用アプリ「Ki-Re-i ID Photo」を通じて撮影データを直接スマートフォンへ保存可能。肌のトーンを自然に整える「エクセレントモード」や、後から背景色を変更できるデジタル機能が備わっています。
2. 富士フイルム「証明写真ボックス」:SmaFaceによるクラウド管理
富士フイルム 証明写真ボックスでは、撮影後に画面に表示されるQRコードを読み取るだけで、クラウドサービス「SmaFace(スマフェイス)」からWebブラウザ経由で画像をダウンロードできます。専用アプリのインストールが不要なため、ストレージ容量を気にせずその場でパソコンやスマホのブラウザへ写真を取り込める利便性が高い評価を得ています。
いずれの機種も、証明写真 データダウンロード スマホ転送機能を利用する場合は通常撮影料金に加えて200円〜300円程度のオプション料金が発生しますが、後日焼き増しプリントが必要になった際にもデータを再利用できるため、トータルコストの抑制につながります。