アニメ本編でしばしば「くたびれた中年」のように自虐する野原ひろしですが、公式設定における実年齢は35歳です。厚生労働省や民間企業の人事基準に照らし合わせても、立派な「働き盛りの若手・中堅ビジネスパーソン」の範疇に属しています。 妻である野原みさえは29歳。2人の年齢差は「6歳差」であり、長男・しんのすけ(5歳)が誕生したのはひろしが30歳、みさえが24歳のときでした。さらに長女・ひまわり(0歳)が生まれた現在の生活サイクルを見ても、20代後半から30代前半にかけて非常に順調なライフステージを駆け抜けていることが分かります。 ここで、原作・アニメの公式設定資料から抽出した野原ひろしの詳細プロフィールを整理しておきます。
- 本名:野原 ひろし(のはら ひろし)
- 年齢:35歳
- 生年月日:設定上は昭和の団塊ジュニア世代(アニメ劇中では時系列がスライドするサザエさん方式を採用)
- 出身地:秋田県大曲市(現・大仙市)
- 身長・体重:180cm/約70kg
- 血液型:A型
- 現住所:埼玉県春日部市中央
- 勤務先・役職:双葉商事(東京都中央区日本橋周辺)営業第2課 係長
- 家族構成:妻(みさえ・29歳)、長男(しんのすけ・5歳)、長女(ひまわり・0歳)、愛犬(シロ)
みさえとの馴れ初めについては、テレビアニメや映画の回想シーンで象徴的に描かれています。都内の駅(東武伊勢崎線沿線の北千住駅など諸説あり)のプラットホームで、みさえが落とした定期券やハンカチを拾ったことが交際の契機となりました。当時20代半ばの青年だったひろしが誠実にアプローチを実らせ、20代後半で結婚に至った背景には、派手さはなくとも実直な人間性が垣間見えます。