ローン会社プレミア審査は厳しい?「やばい」の真相と金利・評判を解説

ローン会社プレミア審査は厳しい?「やばい」の真相と金利・評判を解説

ローン会社プレミア審査は厳しい?「やばい」の真相と金利・評判を解説の真相や最新動向に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。

プレミアをはじめとする中古車信販ローンの取材を進めると、一般ユーザーがほとんど知らない「自動車流通業界の構造的カラクリ」に突き当たります。これこそが、ネット上で「金利が高すぎる」「店舗によって対応が違いすぎる」と言われる核心です。

多くの信販会社では、提携販売店に対して「ベース金利(卸値のような下限金利)」を設定しています。そして、販売店側がそこに自社のマージン(加盟店手数料バック)を上乗せして最終的な顧客提示金利を決定できる仕組みが一部で運用されています。

つまり、同じプレミアのオートローンを利用する場合であっても、良心的な販売店であれば実質年率7.8%で提示されるものが、利益重視の店舗では12.8%や14.0%で設定されるという現象が構造的に起こり得ます。この仕組みを知らない消費者は、「プレミアがぼったくっている」と誤認してしまいますが、実際には販売店の利益設定が上乗せされているケースが多いのです。

「審査が通りやすいからこれにしておきますね」と販売店の営業担当者が勧めてきた見積書は、必ず「実質年率」「分割払手数料」「支払総額」の3点を指差し確認しなければなりません。金利の記載を濁したり、総支払額を明示しない店舗での契約は極めてリスクが高いと言わざるを得ません。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。