「特殊文字を使うとInstagramのアルゴリズムからシャドウバン(表示制限)される」という言説がネット上で囁かれることがありますが、文字の装飾そのものを直接の原因としてペナルティが科される公式規定は存在しません。
しかし、「間接的なアカウント評価の低下」は確実に生じます。Instagramの発見タブやおすすめアルゴリズムは、プロフィールのテキストに含まれるキーワードを解析してアカウントのカテゴリ(美容、料理、ガジェットなど)を判定しています。プロフィール文の大半を特殊文字で埋め尽くしてしまうと、自然言語処理エンジンがキーワードの意味を正確に抽出できず、ターゲット層へのレコメンド機会が大幅に削がれる結果を招きます。
「可愛さ」を優先させた代償として、プラットフォーム内での「発見されやすさ(Findability)」を自ら放棄している状態に陥る点が、ネット上で軽視されがちな最大の盲点です。