エントリーシートにおける趣味・特技欄は、一見すると選考の本質から離れているように思えます。しかし、多くの人事が面接官の評価ポイントESとしてこの欄を挙げるのには明確な理由があります。
最大の狙いは、ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)や自己PRでは見えてこない「素の人柄や価値観」の把握です。作り込まれた自己PRだけでは判断できない、ストレス発散の方法や物事に対する探究心の深さを測る材料になります。
もう一つの狙いは「面接時のアイスブレイクと会話の起点作り」です。面接官は限られた時間内で候補者の緊張をほぐし、自然な対話を引き出すきっかけを探しています。ここで思わず質問したくなるフックがあれば、面接前半の空気感をコントロールしやすくなり、結果として就活ES自己PR差別化へとつながっていきます。