新型ミニカントリーマンはデカすぎ?後悔しない選び方と評判を徹底検証

新型ミニカントリーマンはデカすぎ?後悔しない選び方と評判を徹底検証

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新型ミニカントリーマンの諸元表を目にした多くのドライバーが「本当にこれがミニなのか」と驚嘆の声を上げています。スリーサイズは全長4,445mm × 全幅1,845mm × 全高1,660mm。旧型(F60型クロスオーバー)と比較して、全長で約130mm、全幅で25mm、全高に至っては約65mmもサイズアップしました。

これほどまでに大型化した構造的な背景には、BMWグループの包括的なプラットフォーム戦略があります。新型カントリーマンは、BMWのプレミアムコンパクトSUVである「X1(U11型)」と基本骨格(FAARプラットフォーム)を共有しています。これにより、内燃機関(ガソリン・ディーゼル)からバッテリーEV(電気自動車)までを単一の生産ラインで混流生産できる高い剛性と柔軟性を獲得しました。

さらに見逃せないのが、主戦場である北米や中国市場におけるファミリーカー需要の急増です。かつて「お洒落なセカンドカー」だったMINIは、今や1台でキャンプからロングドライブまでをこなす「ファーストカー」としての役割を世界中で求められています。大人4人が足を伸ばして快適に過ごし、チャイルドシートを装着しても前席に圧迫感を与えないキャビン空間を追求した結果、CセグメントSUVのど真ん中へサイズが拡大したのが「デカすぎ」の真相です。

佐藤 大輔
著者

佐藤 大輔

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