1990年、LIP CREAMが惜しまれつつも解散を発表して以降、ギタリストであるジャジャ(邪邪)は音楽業界の第一線から完全に退きました。他のメンバーであるPILL(ドラムス)が解散後も複数のバンドやソロ名義で精力的にライブ活動を展開し、ドラマーとしてシーンに名を刻み続けているのとは対照的に、ジャジャはメディアへの露出を完全に絶っています。
現在における関係者の証言やインディーズ音楽関係の取材記録によると、ジャジャは音楽シーンから距離を置き、一般企業で勤務しながら堅実に市井の生活を営んでいることが確認されています。音楽イベントへのゲスト出演やセッションへの参加要請はこれまで幾度となく寄せられていたものの、本人は過去の栄光に執着することなく、一貫して一般人としてのプライバシーを守り抜く姿勢を貫いています。
近年、LIP CREAMの初期・中期音源の公式リマスター盤やアナログ再発盤のリリース、当時のライブ映像作品のアーカイヴ化が進められた際にも、権利関係の確認等で間接的に連絡が取られているとされており、健在であることが関係者の言及から裏付けられています。