かもめ学園に伝わる七不思議の筆頭「七不思議一番:三人の時計守」は、学園内の「時間」を司る特別な怪異です。一般的な七不思議が一人の怪異で構成されているのに対し、一番は「過去」「現在」「未来」の3つの時間をそれぞれ異なる存在が分担して管理しています。
その中で「未来」の領域を一手に引き受けているのがミライです。見た目は白いドレスに小さな角のような髪型が特徴的な幼い少女の姿をしており、好奇心旺盛で悪戯が大好きな性格をしています。しかし、その正体は何百年も生き続ける高位の怪異であり、人間の常識や倫理観は通用しません。
三人の時計守は、学園の時計塔に置かれた大時計を守護することで校内の時間秩序を維持しています。ミライはその一角として、学園の時を進める不可欠な役目を担っているのです。