視覚的なチェックに加えて、物理的な設置環境からも不審な点を見抜くことができます。注目すべきはマジックミラー叩く音の違いです。
壁にぴったりと接着・固定されている通常の安全な鏡であれば、指の関節で軽く叩いたときに「コツコツ」と詰まった鈍い音が響きます。一方、裏側に人が潜む空間やカメラを仕込む空洞が設けられている場合、太鼓のように音が反響して「コンコン」「ポコポコ」と軽い空洞音が返ってきます。
ホテル鏡盗撮対策やトイレ鏡防犯チェックを行う際は、鏡が壁に完全に埋め込まれているか、不自然に壁から浮き上がっていないかも確認してください。壁面と鏡の間に不自然な配線や隙間、覗き窓のようなアタッチメントが存在しないかを観察することが防犯の第一歩となります。