Q1:阿笠博士が公式で「わしじゃよ」と言った回は本当に一度もないのですか?
A1:一度もありません。原作漫画、テレビアニメ、劇場版映画の全編を調査しても、阿笠博士が自らを黒幕として名乗り出る場面は存在しません。初期の2ちゃんねるで流行した二次創作のパロディコピペが広まった結果、大衆の記憶が書き換えられた「マンデラ効果」の典型例です。
Q2:オーキド博士が黒幕というネタも「わしじゃよ」に関係していますか?
A2:直接の震源ではありません。ポケモンのオーキド博士も一人称が「わし」であるため、阿笠博士のミームと混同されたこと、またネット上で「オーキド博士黒幕説」がネタとして語られた際にこのセリフが流用されたことで、関連ワードとして検索されるようになりました。
Q3:なんJで「わしじゃよ」が流行った決定的なきっかけは何ですか?
A3:自作自演の書き込み(同一人物による自作のレス)がIPアドレスやIDの表示によって露見した際、逃げ場を失った投稿者が阿笠博士のモノマネをして「……わしじゃよ」とレスを返したのが大きな転機です。この開き直り方が掲示板内で秀逸なユーモアとしてウケ、定型レスとして定着しました。