「系列大学がない」という環境は、中高6年間の出口戦略において生徒たちの主体性を極限まで高めるプラスの要因として働いています。直近の大学合格実績では、GMARCH(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政)へ毎年多数の合格者を輩出しており、早慶上理や国公立大学、難関私立女子大(津田塾・日本女子・東京女子など)への進学も極めて堅調です。
同校の進路指導の特徴は、単なる偏差値至上主義的な詰め込みではなく、生徒自身の関心やライフキャリア設計に寄り添った丁寧な個別面談にあります。キリスト教精神に基づく「他者のために生きる」という理念が根底にあるため、医療・看護・福祉系、国際・語学系、環境・農学系といった明確な目的意識を持った進路選択を行う生徒が多いのも大きな特色です。
指定校推薦枠の充実度も特筆に値します。長年培われてきた各大学からの信頼により、難関私立大学の推薦枠が多数確保されており、一般選抜と年内入試(総合型・学校推薦型)を戦略的に選択できる柔軟なバックアップ体制が敷かれています。