うるう日のGoogleロゴはなぜカエル?2024年仕掛けの真相を解明

うるう日のGoogleロゴはなぜカエル?2024年仕掛けの真相を解明

うるう日のGoogleロゴはなぜカエル?2024年仕掛けの真相を解明とはどのようなものなのか? 主要なファクトを簡潔に解説します。

2024年の公開当時、国内のSNSや掲示板では様々な独自の解釈や誤解が飛び交いました。代表的なものとして「2月29日に生まれた人が無事に歳をとって『カエル』という日本のゲン担ぎではないか」「2月は逃げる、3月は去る、に引っかけたダジャレではないか」といった日本独自の語呂合わせに結びつける言説が散見されました。

しかし、Googleが展開するGoogleホリデーロゴ 閏日のデザインは、アメリカ・マウンテンビューの本社に所属するDoodleチーム(通称:Doodlers)が主導して制作するグローバル配信コンテンツです。日本固有の言葉遊びではなく、世界共通で通じる「Leap(跳躍)= カエル」という普遍的なメタファーが採用されています。

一部のユーザー間では「Googleが新しいAIキャラクターを発表したのではないか」という穿った見方も出ましたが、これも事実無根です。Googleはテクノロジーの堅苦しさを払拭し、日常の検索体験にささやかな知的好奇心と微笑ましさを提供するために、1998年以来ホリデーロゴを制作し続けています。言語の壁を越えて世界中の老若男女が一目で直感的に理解できるノンバーバル(非言語)な表現として、跳ねるカエルの造形が選ばれたというのがクリエイティブの真相です。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。