Q1:ペアとアイスダンス、どちらの方が危険ですか?
A1:身体的な危険度(大怪我のリスク)という点では、高所からの落下や投げ技がある「ペア」の方が高いと言えます。しかし、アイスダンスも至近距離で鋭利なブレードを交差させながら高速で滑走するため、接触による負傷のリスクが常に隣り合わせの過酷な競技です。
Q2:体格差や身長差はどちらの種目でより重視されますか?
A2:ペアでは、男性が女性を持ち上げたり放り投げたりするため、男性が大柄で力強く、女性が小柄で軽量であるほど技を有利に進められます(身長差20〜30cmが一般的)。一方のアイスダンスは、リフトの制限があり並行して複雑なステップを踏むため、身長差が大きすぎないカップル(10〜15cm前後)の方がバランスを取りやすいとされています。
Q3:シングル選手が転向するなら、どちらの種目が多いですか?
A3:一概には言えませんが、シングルの強みであるジャンプ力を活かしたい選手はペアへ、卓越したスケーティング技術や表現力、エッジワークを極めたい選手はアイスダンスへ転向する傾向があります。シングルからの転向には、パートナーと呼吸を合わせる全く新しい技術の習得が必要です。