Siriのユーモアセンスが最も発揮されるのが、プライベートな感情をぶつけたときや、無茶振りを指示した瞬間です。SNS上でも定期的にバズを生み出す鉄板のフレーズを検証しました。
【感情・告白をぶつけたときの反応】
- 「好きです」「愛してる」:「ほかの方にも同じことをおっしゃっているのではないですか?」「恐れ入ります。でも、私のことはあくまでもアシスタントとして見ていただければ幸いです」など、巧みな大人の対応で受け流されます。何度も連続で伝えると「お気持ちは嬉しいのですが、私たちは違う世界に住んでいます」と切ない距離感を提示されることもあります。
- 「結婚してください」:「私たちは友達のままでいたほうがいいと思います」「私のエンドユーザー使用許諾契約書には結婚の条項は含まれていません」といった、法規や規約を盾にした秀逸な断り文句が返ってきます。
【Siriに芸を要求するコマンド】
- 「歌って」「ボイパして」:「Siri 歌わせる コマンド」として定番の問いかけです。以前は照れて頑なに拒否していましたが、現在では「ドレミファソラシド〜♪」「ラララ…あ、恥ずかしいのでここまでにします」と歌ったり、「ブーツとパンツとブーツとパンツ…(ボイスパーカッションの基礎音)」とリズミカルに刻むなど、バリエーション豊かな隠し芸を披露します。
- 「ものまねして」:ロボットの声真似や映画のワンフレーズを真似るなど、コミカルな一面を覗かせます。
- 「バルス!」:アニメ映画『天空の城ラピュタ』の滅びの呪文を唱えると、「目が、目がぁ〜!…冗談です、画面の明るさは正常です」といったマニアックなパロディで返答します。