付属校選びにおいて最も重視されるポイントの一つが進学実績です。明治学院東村山高等学校における明治学院大学への内部進学率は例年約60%〜65%で推移しており、卒業生の過半数が系列大学へと進学します。一定の学業成績と出席状況、英語資格等の基準を満たすことで、法学部、経済学部、文学部、心理学部、国際学部、社会学部、情報数理学部などの各学部へ推薦されるルートが確立されています。
特筆すべきは、明治学院大学への推薦入学資格を保持したまま、国公立大学や特定の他大学を受験できる「併願推薦制度」が整備されている点です。これにより、セーフティネットを確保しながら難関大に挑戦する進取の気風が育まれています。
さらに、系列大学以外の進路選択を支えるのが豊富な指定校推薦枠です。明治学院東村山の指定校推薦には、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学をはじめ、MARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政)などの主要難関私立大学の推薦枠が多数割り振られています。2026年現在の明治学院東村山の進学実績を見ても、一般選抜・総合型選抜を含めてGMARCHや成成明学獨國武、医療系・薬学系大学への現役合格者を多数輩出しており、「付属校でありながら他大学受験にも強い」ハイブリッドな出口戦略が実証されています。