SNSやオンラインコミュニティの声を検証すると、めざましテレビのエンタメ放送時間に対して視聴者が抱える悩みは「告知された時間と微妙にズレる」「同じニュースなのに時間帯で映像が違う」という2点に集約されます。
情報番組の編成を取材する現場ディレクターの証言によれば、生放送番組のタイムテーブルは秒単位の「割り本(進行台帳)」で作られているものの、直前のニュース(事件・事故や気象警報)の尺の伸び縮みによって、エンタメコーナーの突入時刻は日常的にプラスマイナス3〜5分程度の揺らぎが生じます。そのため、レコーダーの番組表からピンポイントで「6:35〜6:50」といった指定録画を行うと、トークの冒頭が切れたり、結びのコメントが途中で途切れたりする事故が頻発します。
熱心な視聴者が実践している自衛策として極めて有効なのが、「時間帯ブロック丸ごと録画」です。推しが6時台または7時台のどちらかに出ると告知された場合、6:00〜7:00、あるいは7:00〜8:00と、1時間単位で枠を確保するのが安全策となります。ハードディスクの容量が許すのであれば、5:25〜8:00のめざましテレビ本編を一括予約し、帰宅後にチャプタースキップ機能を使ってエンタメコーナーのみを効率的に拾い上げる運用が最も確実です。
さらに見逃せないのが、「6時台と7時台でオンエアされるインタビュー素材が異なる」という番組独自の編集手法です。6時台では作品の裏話を中心としたコメントを放送し、7時台ではプライベートに関する一問一答や視聴者へのメッセージを流すといった差別化が日常的に行われています。熱狂的なファン層の間で「両方の枠を押さえておかないと未公開カットを取りこぼす」と語り継がれているのは、単なる都市伝説ではなく実際の制作現場の編集方針に基づいた事実です。