Q1:葉の先端だけが茶色くカサカサに枯れてきました。切っても大丈夫ですか?
A1:はい、枯れた部分は元に戻らないため、緑色の生きた組織を1mm程度残すようにして斜めやカーブに合わせてハサミでカットしてください。先端の枯れは空気の乾燥(湿度不足)や水切れ、あるいは根詰まりが主な原因ですので、霧吹きでの葉水を増やして様子を見ましょう。
Q2:太い幹の上にある切り口が蝋(ロウ)のようなもので固められているのはなぜですか?
A2:あの蝋は「癒合剤(トップジンMペースト等やパラフィン)」です。原産地から輸入・仕立てる際に幹を切り落とした断面から水分が蒸発するのを防ぎ、雑菌や腐朽菌の侵入をブロックするために塗布されています。無理に剥がさず、そのままの状態で管理してください。
Q3:肥料はどのくらいの頻度で与えればいいですか?
A3:春から秋の生育期(5月〜9月)にのみ与えます。2ヶ月に1回程度、鉢土の上に緩効性の化成肥料(置き肥)を規定量置くか、2週間に1回程度薄めた液体肥料を水やり代わりに施します。冬の休眠期(10月下旬〜4月)に肥料を与えると「肥料焼け」を起こして根を痛め、枯れる原因になるため一切与えないでください。