金融リサーチチームがWEBコミュニティやSNS上のユーザー体験談を調査したところ、「預入れ手数料の仕組みを勘違いしていた」ことによる損失事例が多数報告されています。
「他行あての振込のために、急ぎ近所のセブン-イレブンで3万円を入金したら画面に『手数料220円』と表示され、口座残高から差し引かれてショックを受けた」(30代会社員・男性)
「ゆうちょ銀行のATMなら郵便局だから安いはずだと思い込んで入金したが、コンビニATM以上の手数料を取られて後悔した」(40代主婦)
現場観察から見えてくるのは、「現金を預ける行為=銀行にお金を渡すのだから無料であるはず」という心理的バイアスです。特に以下の3つのシチュエーションで無駄なコストを支払っている利用者が目立ちます。
- クレジットカードや家賃の引き落とし直前チャージ:引き落とし日当日に焦ってコンビニへ駆け込み、時間外手数料220円〜330円を払って入金するケース。
- ゆうちょ銀行ATMへの依存:生活圏内に三井住友銀行がない地域でゆうちょATMを常用し、毎回高額な預入れコストを垂れ流すケース。
- 特定日ルールの勘違い:25日・26日以外の平日夕方にコンビニで入金を行い、日中手数料を引かれるケース。