徳川の最大の醍醐味は、各テーブルに設置された熱々の鉄板を囲み、客自身がヘラを握って焼き上げることにある。ふっくらとした食感に仕上げる秘訣は、カップの中の具材と生地を空気をたっぷり含ませるように手早く混ぜ合わせることだ。
鉄板に丸く広げたら、焦らずじっくりと火を通す。表面が香ばしく色づいたタイミングで一気にひっくり返し、仕上げに特製ソースとマヨネーズ、青のりをかければ完璧な一品が完成する。また、メインのお好み焼きだけでなく、牛ホルモン焼きやイカのバター醤油焼きといったサイドの鉄板料理も充実している。自分たちで調理するプロセスそのものが、食事の時間を豊かに彩る最高のアトラクションとなっている。