購入後のミスマッチを防ぐためには、以下の4つのチェック項目を明確にしておくことが不可欠です。
1つ目は「作業場所と騒音への配慮」です。周囲に民家がある場所ではマキタや工進などの充電式、広大な平野部や山林ではゼノアや共立、スチールのエンジン式が適しています。
2つ目は「ハンドルの形状」です。平坦な場所をテンポよく刈るなら「両手ハンドル(Uハンドル)」、障害物の多い場所や斜面なら「ループハンドル」、高低差のある法面作業には「2グリップ」が向いています。
3つ目は「本体の総重量」です。排気量26ccクラスや大型バッテリー搭載機はパワーに優れる反面、5kg前後の重量があります。女性や高齢者が使用する場合は、総重量4kg未満の軽量設計モデルを選ぶことが安全作業の鉄則です。
4つ目は「刃の互換性と安全機能」です。障害物へのキックバック時に刃が自動停止する「AFT(アクティブ・フィードバック・センシング・テクノロジー)」などの電子制御安全ブレーキが搭載されている機種を選ぶと、重大事故のリスクを大幅に低減できます。