お酒1合は何Ml?純アルコール量とビール換算・分解時間を徹底解剖

お酒1合は何Ml?純アルコール量とビール換算・分解時間を徹底解剖

お酒1合は何Ml?純アルコール量とビール換算・分解時間を徹底解剖の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。

「お酒1合の量やアルコール度数、一体どれくらいかご存じですか?ビールやワインに換算した驚きの目安や、体内で分解されるまでの所要時間を徹底比較!健康適量とされる決定的な理由も網羅」という疑問に対し、主要な酒類との客観的な等価換算を整理しました。

厚生労働省が推進する国民健康づくり運動「健康日本21」では、「節度ある適度な飲酒」としての目安を1日平均純アルコール約20g程度と定めています。つまり、お酒1合(純アルコール約21.6g)を飲み干した時点で、すでに国が推奨する1日の上限ラインにほぼ達することになります。

酒類の種類・基準量詳細・数値データお酒1合に対する換算比編集部の見解・評価日本酒(度数15%)180ml(1合)
純アルコール:約21.6g1.0倍(基準)日本の適量基準の原点。これ一杯で1日の推奨上限枠を満たす。ビール(度数5%)500ml(中瓶・ロング缶1本)
純アルコール:約20.0gビール約1本分喉越しが良い分、日本酒1合よりも短時間で体内に取り込まれやすい。ワイン(度数12〜14%)約180〜200ml(グラス約1.5杯)
純アルコール:約20.0〜22.4gグラス約1.5〜2杯弱店舗のグラス提供量(120ml程度)なら2杯未満で上限に達する。チューハイ(度数7%)350ml(レギュラー缶1本)
純アルコール:約19.6g350ml缶約1本分度数9%ストロング系なら1缶で約25.2gとなり、1合を軽々オーバー。ウイスキー(度数40%)60ml(ダブル1杯)
純アルコール:約19.2gダブル1杯(シングル2杯)ハイボールにする場合、ジョッキ約2杯分に相当する計算。

このように並べてみると、「ビールを中瓶1本空けたあとに日本酒を1合飲む」という晩酌の光景は、純アルコール量でみれば40g超を摂取していることになります。これは厚生労働省が定める指標の2倍に達する分量です。お酒1合は単体で完結させるべき独立した容量単位であり、他の酒類を挟む際は厳密な引き算が欠かせません。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。