かつて日本中を騒がせた矢口真里さんと小栗旬さんの熱愛報道の真相は、2005年4月15日発売の写真週刊誌『FRIDAY(フライデー)』の掲載によって白日の下に晒されました。誌面には、小栗さんの自宅マンションに通い、合鍵を使って出入りする矢口さんの姿や、二人で仲睦まじく歩く様子が生々しく捉えられていました。
関係者への取材や当時の報道記録によると、二人の馴れ初めは2004年夏頃に遡ります。共通の知人を介した俳優・タレント同士の食事会で意気投合したのがきっかけでした。当時、矢口真里さんはバラエティ番組でも抜群の対応力を見せるトップアイドル、一方の小栗旬さんは『GTO』や『Summer Snow』で注目を集め、舞台を中心に実力派若手俳優としての階段を駆け上がっていた時期です。世間が特に驚いたのは、矢口さんの公称身長145cmに対し小栗さんは184cmという、実に39cmの身長差でした。このコントラストは週刊誌の誌面でも大きくクローズアップされ、二人の親密な関係を象徴するビジュアルとして強烈なインパクトを残しました。
しかし、この交際スクープはモーニング娘。にとって極めて危険なタイミングでした。2005年1月30日、2代目リーダーの飯田圭織さんがグループを卒業し、矢口さんが第3代リーダーに就任したばかりだったためです。グループの屋台骨を支え、後輩たちを牽引すべきトップが、就任わずか74日後に男性宅への連泊を撮られたという事実は、アイドル界に大きな激震を走らせました。