この注目度の高い調査を指揮する株式会社ブランド総合研究所の代表・田中章雄氏は、調査報道ニュースの取材に対し、評価の基準についてこう述べている。単に知名度が高いだけでは上位にランクインできない仕組みになっており、居住意欲や訪問意欲、さらには地域資源への愛着度などが多角的に数値化されているという。
つまり、知名度はあるものの好感度や行動意欲に結びついていない地域は、指数の獲得に苦戦する。反対に、知る人ぞ知る地域資源を丁寧に掘り起こし、ターゲット層に刺さるアピールを続けた自治体が確実な数字を叩き出している。魅力度指数とは、地域の経営力がダイレクトに反映される残酷かつ公正な指標なのだ。