芸能界において「理想の夫婦」として常に名前が挙がるのが、山崎育三郎と妻の安倍なつみの夫妻だ。ふたりの出会いは2011年、河村隆一主演の舞台『嵐が丘』での共演に遡る。劇中で夫婦役を演じたことをきっかけに親交を深め、約4年間の真剣交際を経て、2015年12月に婚姻届を提出した。
当時の報道各社の取材や関係者の証言を総合すると、交際期間中は互いの立場を考慮し、外部に軽率な情報が漏れないよう徹底した配慮がなされていた。アイドルシーンの頂点を極めた安倍と、ミュージカル界のホープとして頭角を現していた山崎。双方のファンへの誠実さを第一に考えた姿勢は、当時から業界内で高く評価されていた。
ネット上で頻繁に検索される「山崎育三郎の子供は何人なのか」という疑問について、公式発表資料に基づけば、ふたりの間には3人の男児が誕生している。
- 第1子(長男):2016年7月誕生
- 第2子(次男):2018年10月誕生
- 第3子(三男):2022年12月誕生
男の子3人の父親となった山崎は、テレビのトーク番組などで時折、家庭内での育児エピソードを披露している。舞台本番を控えた過密スケジュールの中でも、早朝の子供の送り迎えや入浴、食事の補助を当たり前のように分担し、夫婦二人三脚で子育てに向き合っているという。公の場でお互いの私生活を過度に切り売りせず、互いのキャリアとプライベートの「心理的バウンダリー(健全な境界線)」を厳格に保ち続けている点こそが、結婚生活が10年を超えた現在も深い信頼関係を維持できている決定的な理由といえる。