なぜ縫い目が消える?コの字縫いのやり方徹底解説!失敗しない3つの極意

なぜ縫い目が消える?コの字縫いのやり方徹底解説!失敗しない3つの極意

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手縫いで布端を処理する際、よく混同されるのが「コの字綴じ」と「まつり縫い(流しまつり・たてまつり)」です。両者は目的に応じた構造的差異があり、用途を誤ると強度が不足したり、仕上がりが波打ったりする原因になります。用途に合わせた適切な使い分けを把握するために、以下の比較データを参考にしてください。

項目コの字縫い(ラダーステッチ)一般的なまつり縫い(流しまつり)編集部の見解・評価主な用途ぬいぐるみの綿詰め口、クッション返し口、ほつれ補修スカート・スラックスの裾上げ、袖口の折り返し処理立体物の密閉にはコの字、布端の平坦な固定にはまつり縫いが鉄則縫い目の視認性表裏ともに糸が完全にゼロ(不可視)表側に極小の点(1〜2本分の織り糸)が見えるデザインを一切邪魔しないステルス性ではコの字縫いが圧勝推奨ピッチ(縫い幅)2.0mm〜3.0mm(負荷がかかる箇所は2.0mm)5.0mm〜10.0mm(ゆとりを持たせる)コの字縫いは細かく縫うほど綿の吹き出しや開きを防止できる引張・接合強度高(2本取りでさらに向上)中〜低(引っ掛け破れを逃がす構造)内圧がかかるぬいぐるみやクッションにはコの字縫いが必須縫合の構造向かい合う折り山同士を引き合わせる「突合せ」土台布の上に折り返した布を重ねる「段差固定」布の重なりを作らず平坦に継ぎ合わせられるのがコの字の強み
小林 直樹
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小林 直樹

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