宇都宮市若草の緑豊かな文教・医療福祉ゾーンに佇む「とちぎ福祉プラザ」は、栃木県社会福祉協議会をはじめとする各種福祉団体が入居する県民福祉の司令塔です。地上4階・地下1階の建物内には、福祉関係者だけでなく一般県民や企業・団体も幅広く利用できる多種多様な貸出施設が整備されています。
フロアマップの全体構成を見ると、利用動線が明快に設計されていることがわかります。1階には総合案内窓口、福祉用具の展示・相談コーナー、ゆったり食事ができるレストラン、そして各種展示会や相談会に活用される大広間・多目的スペースが配置されています。2階から4階にかけては、定員20名規模の少人数向け研修室から、100名以上を収容する大研修室、防音性に優れた音楽室、さらには講演会や発表会に適したホール機能までが充実しています。
全館が完全バリアフリー設計となっており、エレベーターの設置はもちろん、オストメイト対応の多機能トイレ、車椅子対応のスロープ、点字案内ブロックなどが随所に完備されています。障害当事者や高齢者がストレスなく過ごせる空間づくりが徹底されている点が、一般の貸し会議室ビルとの大きな違いです。