圧倒的な人気を誇る一方で、検索窓には「コーンポタージュパスタ まずい 評判」といったネガティブな検索意図も浮上しています。Webメディア編集部が主要なSNSやQ&Aサイト、掲示板の書き込みを分析したところ、低評価を下しているユーザーの調理工程には、明確な共通項が存在することが判明しました。
不満の声として最も多いのが「想像以上に甘すぎて、おかずや食事の味として受け付けない」「パスタとソースが完全に分離して水っぽくなった、あるいは逆にダマになって粉っぽい」という2点です。粉末コーンスープは本来、単品で飲むスープとして開発されているため、甘みが際立っています。これをそのままパスタに絡めただけでは、食事用パスタに必要な「塩気」「動物性のコク」「香ばしさ」が圧倒的に不足してしまうのです。
実際に、ネット上のリアルな反応を検証すると次のような実態が見えてきます。
「レシピ通りに作ったつもりなのに、給食のパンにつけるジャムパスタみたいになって途中で飽きた」(20代・単身世帯男性)
「お湯の量が多すぎてサラサラになり、パスタに全く味が乗らなかった。スープパスタとしても中途半端」(30代・共働き主婦)
こうした失敗は、後述する「塩分と脂質の足し算」と「水分の蒸発コントロール」を理解していないことによって引き起こされます。素材の特性を知り、適切な隠し味を数滴加えるだけで、甘ったるさは芳醇なコクへと昇華し、失敗の確率は劇的にゼロへと近づきます。