ネット上の掲示板やSNSを詳細にリサーチすると、日頃は「男なんて面倒」と口にしている女性たちが、不意に心奪われたエピソードが数多く投稿されています。
大手質問サイトに投稿された20代後半女性の告白では、職場のトラブルに巻き込まれた際、普段は無口な男性上司が矢面に立ってクライアントに頭を下げ、帰りがけに「君のミスじゃないから気にするな」と缶コーヒーを手渡されたエピソードが紹介されていました。投稿者は「女子同士の共感もありがたいけれど、矢面に立って守ってくれる男性の覚悟を目の当たりにしたとき、胸の奥が熱くなり、自分はやっぱり男の人が好きなんだと痛感した」と綴り、数万件の共感を集めています。
また、30代の元・推し活熱中者の手記によると、「アイドルのコンサート帰りに駅の階段でキャリーケースを運んでいるとき、通りすがりの男性が無言で上まで運んでくれた。その瞬間の腕の力強さと爽やかな去り際に、画面越しの推しでは絶対に得られない生身の男性の温かさに触れ、現実の恋愛に戻る決意をした」という体験談もあります。
これらの声に共通しているのは、華美な口説き文句や計算された演出ではなく、不意に見せられる誠実な男気や身体的な頼もしさに心を掴まれているという点です。