この奇妙な都市伝説の発端は、数年前にTwitter(現X)へ投稿された一通のツイートでした。「生理痛が酷いときにタカアンドトシのトシの画像を見ると痛みが和らぐ」という個人の体験談が投稿されると、瞬く間に数万件のリポストを記録。「嘘だと思って試したら本当に楽になった」「薬いらずになった」と追随するユーザーが続出し、瞬く間にタイムラインを席巻しました。
当時から現在に至るまで、検索エンジンやSNSで「タカアンドトシ トシ 生理痛 画像」と検索し、保存した顔写真をロック画面やホーム画面に設定する人が絶えません。使われる画像の多くは、トレードマークである坊主頭で正面をまっすぐ見つめる宣材写真や、テレビ番組で見せる鋭いツッコミ顔です。シュールな見た目と切実な痛みのギャップが受け、ネットミームとしての面白さとともに、一種の「駆け込み寺」のような定着を見せています。