過敏性腸症候群の食べ物徹底解説!体に良いはずの食品が逆効果?に関する知りたいポイントをわかりやすくまとめました。今すぐチェックことができます。
日々の食事から高FODMAP食品を減らし、小腸で吸収されやすい低FODMAP(フォドマップ)食を中心に据えることで、海外の多施設共同臨床試験では約70〜75%のIBS患者に症状の顕著な改善が認められています。日々の献立で迷わないための代表的な食材分類を整理しました。
食品カテゴリ食べていいもの(低FODMAP)避けるべき食品(高FODMAP・NG)臨床現場・編集部の解説ポイント主食・穀類白米、玄米、十割そば、オートミール、米粉パン、フォー小麦製品(パン、パスタ、うどん、ラーメン)、大麦、ライ麦小麦に含まれるフルクタンが強烈なガスと腹痛を誘発。主食はご飯中心が極めて安全。野菜・豆類ほうれん草、トマト、きゅうり、レタス、人参、大根、木綿豆腐玉ねぎ、にんにく、ゴボウ、長ネギ、大豆、納豆、絹ごし豆腐玉ねぎ・にんにくは多くの料理に潜む盲点。豆腐は製造過程で水分が抜ける木綿なら低リスク。肉・魚・卵牛肉、豚肉、鶏肉、魚介類全般、卵(すべて生鮮品)味付き加工肉(ソーセージ、ハム等で小麦・玉ねぎ粉末入り)純粋なタンパク質は糖質を含まないため安心。ただし唐揚げなど小麦粉の衣には注意が必要。果物バナナ、イチゴ、みかん、ぶどう、キウイフルーツリンゴ、梨、スイカ、桃、マンゴー、ドライフルーツ全般リンゴや梨に含まれる余剰果糖とソルビトールは下痢の最大要因。柑橘類やベリー系を選択。乳製品・甘味料アーモンドミルク、硬質チーズ(チェダー・パルメザン)、砂糖、メープルシロップ牛乳、ヨーグルト、アイスクリーム、ハチミツ、キシリトール、人工甘味料乳糖不耐症を併発しているケースが非常に多い。チーズは熟成で乳糖が分解された硬質系を選ぶ。