子役・青年俳優時代からキャリアを積み上げてきたアン・ヨンジュンは、これまで数多くの名作ドラマで視聴者の心に強烈な爪痕を残してきました。その代表作を振り返ります。
彼の名を一躍アジア全土に知らしめたのは、最高視聴率50%超を記録した歴史超大作『朱蒙(チュモン)』(2006〜2007年)です。主人公チュモンの生き別れの息子であり、後に高句麗の第2代王となる「ユリ(瑠璃明王)」役を熱演。父への愛憎と孤独を抱える若き王子の葛藤を圧倒的な表現力で演じ切り、新人離れした存在感で大ブレイクを果たしました。
さらに、医療サスペンスの名作『神のクイズ』シリーズでは、主人公ハン・ジヌの前に立ちはだかる天才的なキーパーソン(チョン・ハユン役)を怪演。冷酷さと狂気をはらんだミステリアスな演技は、現在でもシリーズ屈指の名ヴィランとして語り継がれています。
【アン・ヨンジュンの主な出演ドラマ・映画一覧】
- 『秘密の校庭』(2006年):デビュー初期の学園ドラマ
- 『朱蒙 -チュモン-』(2006〜2007年):ユリ王子役(代表作)
- 『大王の夢〜王たちの野望〜』(2012〜2013年):百済の義慈王の青年期役
- 『神のクイズ シリーズ』(2010〜2012年):チョン・ハユン役(代表作)
- 『ツーウィークス』(2013年):キム・サンホ刑事役
- 『願いを言ってみて』(2014年):キム・ドシク役
- 映画『ハーフ』(2016年):性同一性障害に悩む難役に挑戦した主演作